2016年1月②
★ キノコのグリル ★
実はこれ、エスカルゴソースなんです。
これを覚えちゃえば、肉でも魚でもなんでもかけて焼くだけでとってもおいしい一品になっちゃうそう。
本来私はこのソースを作るように先生に言われてたのですが、色々あって違うものを作ることに。。。
でも作った人のお話だと、キノコはテキトーな大きさに分けておいて、そのままお皿に。
そしてソースも材料を混ぜるだけ。それでキノコの上にかけてあとはオーブンにお任せ。
何かした覚えはないというくらい簡単だったそうです。
でもそんな簡単お料理でもとっても美味しくてビックリ。
彼にできるならば私にもできると思う(爆)
★ チキンのトマト煮こみ ★
ポイントは初めに鶏肉をこんがりと焼き付けておくことなのかな?
焼き付けたら取り出して、野菜を炒めて、トマトソース入れて、鶏肉戻して蓋して15分煮込むだけ。
それなのに、骨からスルってとれちゃうくらいお肉が柔らかくなってました。
★ 蕪のビネガー煮込み ★
ビネガー煮込みとか言いつつ、単なる酢煮込みですよ(=_=)
なぜ酢料理を私の担当にするかね。
いやいや、大量の蕪を切って皮をむくっていう作業が大変だったらしくキノコ係からスカウトされたんだよね。
蕪を切って皮をむくまではよかった。
しかもなぜか私には大変な作業じゃなかったし。一緒の方が3つやるうちに7つくらい終わらせたし。
それで、酢煮込みはその方にお願いしようとしたらなぜか私がやることに。。。
途中、涙目になってる(酢が目にしみて大変だった)私に気付いた友達が替わってくれたからよかったものの
あのままいってたらきっとほったらかしにしてどっかいってたか、不機嫌になってたと思う。
それくらいキョーレツなにおいを発してました。
あ、味はというと、皆さんはとっても美味しいといってたけど
(なんでもちょっとオシャレなレストランのランチの前菜とかに出てきてる感じのものらしい)
私には酢は酢。1つ食べたけどダメ。なので家に持ち帰ったら酢好き家族が一気食いしてました。
作って欲しいといわれたけど、酢の煮込みを家でなんか作りたくないので
(家中が酢の臭いに浸食されそうでイヤだ)却下しました。
★ ローマ風卵スープ ★
そしてこのスープ、この教室にきてダシの素を使ったスープでした。
ウチの教室は素材の味を活かすがモットーなので、スープでもなんでも出汁をひかないんです。
でもね、これは卵と粉チーズしか具材がないので、素材の味っちゅうもんがないので
固形コンソメを使ったていうこと。それでもごく少量。
5年近くいてはじめての出来事だったのでとにかくビックリ。
この珍事のおかげで酢も吹っ飛んだ・・・と思う(笑)
★ 蕪の葉の洋風ご飯 ★
蕪の葉は蒸らし時間に加えるのではなく、
ベーコンとタマネギと炒めて炊き上がったご飯に混ぜ込んだだけ。
だから葉の緑色がとっても鮮やか(^・^)
★ 蕪の皮の即席漬け ★
塩もみして、絞ってオリーブオイルとか粒マスタードで軽く和えただけ。
それでもとっても美味しい一品になってました。
しかしね、あの酢煮込みのせいか、普段は耐えられる粒マスターをの酢感にも拒否反応が。。。
なので美味しくいただくことはできませんでした。
おそるべし!!酢パワー。
by maypiy | 2016-01-30 22:44 | お料理教室