2013年GW台湾の旅66 8日目 最後の観光【剥皮寮歴史街区】
なんとお粥屋さんの目の前は【剥皮寮老街】だったのです。
【剥皮寮】とは何ぞや??なのですが、早く言えば昔の建物群です。
古いモノは清朝時代からのものもあり、【剥皮寮」の名前の由来は
昔はこの場所で輸入した木材を切削して加工してたからという説が有力のようです。
こちらのも再開発の波は押し寄せたそうなのですが、近隣の方々の努力によって
歴史街区として保存され、現在に至ってるようです。
ということで中に入ってみると周囲の喧騒がウソのような静かな場所でした。
塀の落書きも味があるなぁ。。。
何を取っても絵になる場所。以前は映画の撮影がされたそうです。
この日も何かの撮影がされていました。
この感じ、いいなぁ\(^o^)/
こんな感じに区画が整備されたのは日本統治時代だそうです。
その時代の地図もありました。
横に川もあるし、イメージはあのあたりなのかな?
台湾には日本と同じ町や市がたくさんあります。
~~ つづく ~~
by maypiy | 2014-04-23 23:14 | 2013年GW台湾